人由来の乳酸菌

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人間と相性のいい乳酸菌

乳酸菌には大きくわけて植物系乳酸菌と動物系乳酸菌、
そして、ヒト由来の乳酸菌があり、昔からある整腸剤や
新製品のサプリメントのなかには、このヒト由来の乳酸菌を使用しているものもあります。

このヒト由来の乳酸菌とはどんなものなのでしょうか。

もともと人間の腸内にある乳酸菌

私たちの腸の中にはもともと常在菌として乳酸菌が備わっています。
ヒト由来の乳酸菌とはこの人間の腸の中にある常在菌を基にして作られた乳酸菌なのです。
このヒト由来乳酸菌はすでに腸の中にあるものですから、定着しやすく、
より高い効果が期待できる人間と相性のいい乳酸菌ということができるのです。

人の腸内細菌?と聞くとなんだか汚いのでは…?と思ってしまいがちですが、
単一の形になった有効な菌のみを分離精製して培養し、
増やしているものなので衛生的にまったく問題はありません。
私たち人間と相性がいいことを考えると、むしろ積極的に摂りたい乳酸菌といえるのです。

1グラムで1兆個の乳酸菌!!

このヒト由来の乳酸菌のひとつにEC-12と呼ばれるものがあります。
EC-12はひとつひとつが非常に小さい菌なので、サプリメントなどの
1回分の量に大量の乳酸菌を含ませることができるのもメリットのひとつです。
久光製薬のサプリメント「乳酸菌EC-12」は1回分わずか1gですが、
この1gになんと1兆個の乳酸菌が含まれています。
1兆個というと、100gのヨーグルト100個分に値する量になるのだそうです。

ヒト由来の乳酸菌を含むサプリメントは最近増えていますが、
注目したいのが、どれも原材料表示欄に「殺菌乳酸菌」と書かれていることが多いこと。
久光製薬の「乳酸菌EC-12」も商品データの原材料を見てみると
「乳酸菌EC-12(殺菌)」と書かれています。
殺菌された乳酸菌に効果があるの?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

乳酸菌は死んでしまっても効果がある

昔から「乳酸菌は生きたまま腸に届くことが大切」と言われてきましたが、
近年の研究で乳酸菌は死菌となっても整腸効果や免疫アップ効果が期待できる
ということがわかりはじめています。
現在もヨーグルトやサプリメントなどでは生きたまま腸に届く
ということをウリにしている製品もありますが、
「生きていても死んでいても効果があるなら、生きている方がより効果があるのでは?」
という考えかたに変わりつつある…といったほうがいいでしょう。

もともと乳酸菌は胃酸や胆液などでほとんど死んでしまうはずという意見もあります。
しかし、EC-12のサプリメントを飲んだ方からは
「今までの乳酸菌にはない違いを実感している」
「毎朝、快調になった」

という人も少なくありません。

大切なのは乳酸菌が生きて届くか、死んでしまった状態で届くかというよりも、
体の中できちんと作用してくれる乳酸菌なのかどうかということなのではないでしょうか。